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病院のご案内

小美玉市医療センターの歴史は古く、1948年に小川地方病院として元海軍宿舎を使って発足し、

1972年に病院を建て替え小川町国保中央病院となり、2006年の小川町、美野里町、玉里村の

3町村合併により小美玉市が誕生したときに小美玉市国保中央病院となり、2008年から小美玉市

医療センターと改称しました。2020年11月に小美玉市の支援のもと新築した新病院に移転し、

現在に至ります。検査機器も一新し最新設備を備えた病院に生まれ変わりました。

当院は別掲の診療科目にあるように多くの診療科の診療を行い、広い小美玉市を支える唯一と

言ってよい総合病院に準じた病院で、80床を有し、救急告知病院です。定期健康診断、人間ドック

も行っており、小美玉市唯一の血液透析施設です。また多くの理学療法士、作業療法士がおり

リハビリテーションにも力を入れています。